ヤフーアフィリエイトは何故、終了したか?
何のことはなく、グループ企業のバリューコマースにアフィリエイト事業を移管しただけの話。
バリューコマースはヤフーだけでなく、
アマゾンなどの商品も使ってアフィリエイトが行えるので手っ取り早い。
定期巡回パトロールが少々、うざい感じはするが、
要領さえ掴めれば問題なし。
バリューコマースはウェブサービスも使えるので大手人気ショッピングサイトの商品をまとめて使えるのが良い。
個々のAPIに応じてプログラムを用意することもない。
ウェブサービスを使ったアフィリエイトのメリットは、大方メンテナンスフリーであることと、アフィリエイト初心者がやってるような外部サイトの販売ページへの発リンクを置くというよりは、広告データをまるごと自分のサイト内に取り込んで扱える部分。
最終的には発リンクとなるが、少なくとも広告が生成されるページ自体の振る舞い(NOINDEXにするかどうか)は自由に設定できる。
このメリットを理解できてない人が多く、動的に生成されたページは駄目・・・みたいな根拠のない見解を示す無知な人も多い。
まあ知らないでいてもらった方がこちら側には都合が良いので放っておきましょう。
有料サーバーでワードプレス構築が必須ではあるが、投稿する記事内容を解析し自動的に関連広告が生成され割り当ててくれるコンテンツ解析型テンプレートがある。
楽天、楽天オークション、バリューコマース(ヤフー、アマゾン等)のAPIに対応したテンプレートが用意されている。
このテンプレートの素晴らしいところは、プラグイン導入やスクリプトの貼り付けが不要なのは陶然として、アフィリエイト・・・とか、広告とかを全く意識しないで良いところ。
もちろん、限りなくアフィリエイトの印象を与えないで済むサイト構築が可能。