ウェブサービスの広告表示カウント用のイメージタグについて

リンクシェアのウェブサービスでは、レスポンスデータから表示カウント用のイメージURLを取得することは出来ません。

ウェブサービスを使わずリンク作成画面で作成する広告コードには、しっかりと表示カウント用のイメージタグが挿入されているのに、ウェブサービスにおいては単純に広告リンクしか取得できないのはどうなの?

この辺りについてリンクシェアやAPIディベロッパーポータルに詳しい解説がないのは戴けませんね。

これはリンクシェアに限ったはなしではなく、他のウェブサービスにおいても、このあたりは詳しく載っていない。

そもそもきちんと広告が表示されたうえでクリック誘導が成されたかの確認が、表示カウント用のイメージタグの役割だと思うのですが、逆に考えると、仮にクリック誘導、成果に結びついたとしても、広告表示の確認がとれないので承認できません・・・、みたいなことになりかねないのではないでしょうか?

本来、手動で作成した広告コードとウェブサービスにおいて生成される広告コードは同一のものであるべき。

このような観点でみればウェブサービスで生成されるコードにも広告表示カウント用のイメージタグを付加すべきではないでしょうか?

バリューコマースウェブサービスにおいては、レスポンスデータから、ちゃんと表示カウントようのイメージURLが得られるようですが、リンクシェアのウェブサービス・・・、楽天リンクシェアのウェブサービスなのかよく分かりませんが、そこまで気の利いた配慮はありません。

でどうする?

ってことになりますが、このサンプルコードに解決策が載っています。