SEOがとんでもなく裏目に出る理由

言うまでもないが検索アルゴリズムの詳細は伏せられている。

にも関わらずマット・カッツやジョン・ミューラーがSEOについての助言、アドバイスめいた言及を有力メディアで行っているのは実に不可解なことだ。

これを鵜呑みにする輩も多いが、いったいどこにその信じる根拠を置いているのか疑いたくなる。

率直な見解を言えば、良くて効果がない、悪ければ真逆の方向に作用する・・・になる。

検索エンジン側の観点で言うなら、検索精度を向上させるうえに置いて、もっとも障害となるもの・・・、それはスパムをページに仕込む輩とSEOフリーク連中だ。

この2つを葬る必要があり、そのためにはそういった輩を枠で一緒くたんに括る必要があり、それがおとりとなる情報になる。

つまりSEOを実行すればSEOフリークの判定を受け、葬りさられ、検索結果上位表示の可能性は消える。

騙す方も悪いが騙される方はもっと悪い。