アフィリエイトセンス
これだけ広告が嫌われ者と化した今、投稿欄に広告貼って月並みなこと書くのは得策とは言えない。
そもそも狙いが何であるかがネットユーザーにバレバレな状態では、広告がクリックされる確率など限りなく０だろう。
"ああ、こいつはこの広告で金儲けしようとしてるんだな・・・"
なんて思われてしまえばそこでお終い。
そもそもこんなスケベ根性丸出しページは、ネットユーザーどころか検索エンジンからも嫌われるのだ。
両者に嫌われてしまってはもはや絶望的なのだ。
どのみち広告は嫌われものだ。
ならば嫌われる度合いを低減させないことには始まらない。
それには先ずは集客を促進するコンテンツを用意する。
成功しているビジネスとは十中八九、集客に成功していることを意味する。
この重要な部分をないがしろにした状態で、広告自動貼り付けツールのようなものに執着してるノーセンスな人もいるようだが、本末転倒の典型的な例でしかない。
有益コンテンツというと作成するのが面倒・・・みたいな印象をもつ人もいるかもしれないが、大間違いだ。
有益コンテンツの素性とは実にシンプルなものだ。
一言でいってしまえばNPO然としたコンテンツだ。
解りやすく言うなら広告の無いコンテンツ。
身近なところではツイッター等が挙げられる。
ツイッターによる投稿の中には有益情報がたくさん含まれている。
たとえ短文であっても広告ありきで作成するコンテンツとは比べ物にならないくらい有益だ。
つまり広告抜きでのコンテンツ作成が必須なのだ。
ではどうやって広告収入につなげるのか？
広告表示のタイミングを図る必要がある。
広告効果が発揮されるステップを下記に挙げると
- 広告内容に興味のあるユーザーの流入
- コンテンツによるイメージの植え付け
- しかるべきタイミングでの広告表示
になる。
